横浜・大口病院での連続不審死。病床数は85という規模にも関わらず、2016年7月から9月末までに48人、1日に4~5人というハイペースで死亡。多い日は1日に8人も4階の患者ばかりが亡くなっていたが、事件が明らかになった9月23日以降はぴたっと死亡患者が減っており、内部犯行が濃厚といわれていた結果、勤務していた看護師久保木愛弓(31)が逮捕。殺人の動機については「人が次々と亡くなる終末期医療の現場と仕事がつらかった」と供述...
横浜・大口病院での連続不審死。病床数は85という規模にも関わらず、2...